節分!!

本日、2021年2月2日が節分になりますね。
節分は元々、季節の変わり目を示す言葉で立春、立夏、立秋、立冬の前日が節分ですが、いつからか立春の前日が節分のイメージが定着していますね。詳しく知りたい方は調べてみると面白い事がわかるかもしれませんよ。
テレビやインターネットなどで見たり聞いたりした方はいると思いますが124年ぶりに2月2日が節分になりますが次に節分が2月2日になるのは2025年です。124年前の節分を経験している人はいないと思いますがもし身近にいましたら大切にしてあげてください。
節分といっても地域などによって違いはあると思いますが私が節分と言われて思い浮かぶのが「豆まき」か「恵方巻」ですね。他に何かありましたら教えてください。
私は生まれも育ちも関東なので節分は「豆まき」ですね。関西方面が「恵方巻」のイメージですが、このところ関東でも「恵方巻」を食べるようになってきましたね。今年の恵方は「南南東」なので恵方巻を食べる方は正確に測って食べてくださいね。私は「南南東」を正確に測る自信がないので慣れ親しんだ「豆まき」をやります。
「豆まき」は中国から日本に伝わった「追儺(ついな)」と呼ばれる風習が由来みたいですね。追儺が日本で初めて行われたのが疫病が発生した慶雲3年(西暦706年)の大晦日だったみたいで当時、疫病の犠牲者が多数出たため疫病を祓うための儀式が行われたみたいで当時は豆ではなく桃の弓と葦の矢、小豆、五穀、小石などが使われていたみたいですが、いつの頃からか豆をまくようになったみたいですね。
豆は「魔を滅する」という意味の「魔滅(まめ)」などの語呂合わせ的な事もあるみたいですね。
今の時代は医療の進歩で昔だと治らない病も治る時代ですが昨年より世界中で猛威を振るっている「コロナ」という疫病を滅する思いを込めて豆まきをしてみてはいかがでしょうか。

秋山裕宏(@datumousalon.inti) • Instagram写真と動画

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